大洗スポット
大洗温泉について
大洗温泉の施設
宿泊施設(温泉宿)について
使用上の注意事項
この温泉は、天然温泉です。温泉スタンドより温泉を汲み出したあと、ご家庭などでご利用される場合は次の事項をお守り下さい。
- この温泉は、原液のまま使用するとボイラー等に影響がありますので、必ず5~10倍に薄めて使用して下さい。
- 使用後は、浴槽や追い炊き配管を十分に真水で洗い流して下さい。
そのまま放置しますと、温泉成分によりボイラー機器や配管などの腐食を引き起こすことがあります。(機器に異常が生じた場合には、速やかに使用を中止して下さい) - 温泉は、飲用しないで下さい。
- 高温浴は、身体のためになるべく避けて下さい。
- 浴用上の注意事項をお守り下さい。
浴用上の注意事項
この温泉は、天然温泉です。温泉スタンドより温泉を汲み出したあと、ご家庭などでご利用される場合は次の事項をお守り下さい。
- 浴用の適応症
(一般的な適応症)
神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・関節のこわばり・うちみ・くじき・慢性消化器病・痔疾・冷え症・病後回復期・疲労回復・健康増進
(泉質別適応症)きりきず・やけど・慢性皮膚病・虚弱児童・慢性婦人病 - 浴用の禁忌症
急性疾患(特に熱のある場合)・活動性の結核・悪性腫瘍・重い心臓病・呼吸不全・腎不全・出血性疾患・高度の貧血・その他一般に病勢進行中の疾患・妊娠中(特に初期と末期) - 温浴療法を始める場合は、最初の数日の入浴回数を1日あたり1回とすること。その後は1日あたり3回までとする。
温泉療法のための必要期間は、概ね2~3週間を適当とすること。
れることがある。「湯あたり」の間は、入浴回数を減じ又は入浴を中止し、湯あたり症状の回復を待つこと。 - その他
以上の他、入浴には次の点について注意すること。- 入浴時間は、入浴温度により異なるが、始めは3分ないし10分程度とし、慣れるにしたがって延長してもよい。
- 入浴中は、運動浴の場合は別として一般には安静を守る。
- 入浴後は、身体に付着した温泉の成分を水で洗い流さない。(湯ただれを起こしやすい人は逆に入浴後真水で体を洗うか、温泉成分をふき取るのがよい。
- 入浴後は、湯冷めに注意して一定時間の安静を守る。
- 次の疾患については、原則として高温浴(42℃以上)を禁忌とする。
●高度の動脈硬化症 ●高血圧 ●心臓病 - 熱い温泉に急に入るとめまい等を起こすことがあるので十分注意をする。
- 食事の直前・直後の入浴は避けることが望ましい。
- 飲酒しての入浴は特に注意する。
関連ファイルダウンロード
- 温泉分析書(実施日:令和元年6月11日)PDF形式/489.59KB
- 温泉分析書別表(実施日:令和元年6月11日)PDF形式/108.4KB